文具のホソムラ

ホソムラ旅行会 2013.6.8

てるてる坊主のおかげ

梅雨入りが発表されてから一週間余り。前線は南海上に停滞し、空梅雨の日が続いていた。
低気圧の影響により久しぶりに降った雨は朝のうちに上がり、晴れ間が出てきていた。
雨が洗った大気は初夏の熱を帯び始め、日差しを受けたアスファルトが眩しい。
6月8日は、そんな土曜だった。

文具のホソムラ

笑顔と緊張のひととき

全高634メートルを誇る電波塔。その圧倒的な存在を前にして、声となる語彙は限定される。
緻密な計画と高度な技術力、そして原初にあったであろう壮大な理想と闇雲な衝動。。。
地上約350メートルの展望フロアへと向かうエレベーターの中、畏怖に喉は詰まり、ひたすらカウントアップされていく高度表示を、現実感を伴わずただ見つめていた。

文具のホソムラ

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高い、怖い、楽しい 先程まで見上げていた空の中にいた。そして、街を見下ろしていた。
350メートルを昇ってもなお宇宙は遠く、空の底はあまりにも息苦しく、そうしたら少しだけ、安心した。

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のんびり、清々しい、気持ちいい 川を走る船上の空気には、まだ夏になりきれない気配があった。
川は流れ続けることで淀むことに抗う。
流れながら光る川面に、自分の姿は写らなかった。

煙い、お願い、ハイチーズ!! 雑踏の中でもすぐに見つけられる。
そんなふうに、知り合っている人が集まっている、ということ。
高空から見下ろした、点でしかないこの場所で起きたこの出来事は、きっと奇跡だとか呼べるものなんだろう。

みなさんの笑顔が、この先も続きますように…

また一年後、ご一緒出来ることを楽しみにしています。
ご参加ありがとうございました。

本日の旅程

東京駅丸の内南口 ― 東京スカイツリー ― 東武ホテルレパント東京 バイキングビュッフェ ― 浅草観音と仲見世 ― 隅田川12橋めぐり ― 東京駅