細村・秋の大商談会  一社当たりの受注件数をふやす

THE WEEKLY BURO 第2993号  株式会社細村(細村範生社長)は、9月5日午前9時30分から午後3時30分まで、 埼玉・川越のえすぽわーる伊佐沼で「2014秋の大商談会」を開催、秋から年末年始の 最盛需要期に向けた新製品や売れ筋商品を来場者にアピールした。



 8時40分から開会式が行われ、はじめに細村社長が「広島で豪雨による大災害があった。 気象予報士は再三にわたり非難を勧告していたが、市がすぐに対応せず大災害になってしまった。 さて、この商談会も一ヵ月前から準備を進め、販売店にメーカーから推薦のあったセットや 新商品を紹介して、“これが売れていますよ”“この商品を扱わないと大変なことになりますよ” と、前売りに努めた。しかし、われわれの努力不足で売上目標の四割にとどまってしまった。 きょうの商談会は、お客に売れ筋商品などの情報を伝える最後のチャンスである。来場した すべてのお客に100%説得して、ぜひ売れる商品を販売していただきたい。秋から年末の最盛 需要期に向けてがんばっていきたい」と、所感を述べた。
      

 続いて、メーカーを代表して、ぺんてる岡本執行役員広域部長が「見本市は受注を とることが基本。そして、お客に来てよかったといわれる見本市にしたい。そのためには、 お客に“これは売れる”という可能性をどれだけ持って帰ってもらえるかである」と、 激励のことばを贈った。

 注意事項を説明したあと、細村副社長が「昨年、第64期は売上げ13億を死守するといったが、 結果は12億1600万円で終わり、ピーク時の半分以下まで落ちた。第64期の売上げは、 前年比で一般店が100.2%、量販店が70.1%、全体で93.9%となった。粗利は、一般店が 98.9%、量販店が72.3%、全体で93.5%となった。経費は98.1%と粗利を上回った。 2、3月は消費増税前の駆け込み需要とXPサポート終了関連需要などで潤ったものの、 4月以降はその反動が厳しく、先ほど申し上げた成績になった。一昨年9月から早朝に営業が 集まり、“文具はどうしたらいいのか”と忌憚のない意見をいいあってきた。お客との 面談による受注活動を中心にし、店舗改装などを進めてきた。販売店が伸びる企画を していくので、ぜひみなさんの協力をお願いする。

 さて、明年3月に川越駅西口にウエスタ川越という施設が完成する。 人の流れが変わればチャンスも出てくる。また、範生体制になって三年が経過し、 7月末をもって細村会長が退任した。本人に代わって長年のご愛顧に対して、 感謝申し上げる。当社は定年まで勤める社員が多く、この社風はぜひ続けていきたい。 その中にあって、若手を育てていく。さて、商談会であるが、メーカー一社当たりの 受注件数がふえれば売上げがふえる。きょうは180店がみえるのでぜひ一社50店以上を 取り込んで商談を進めていただきたい」と、業績を交えてあいさつした。
 最後に、営業マンによる「来場目標180店、売上目標1億4000万円を絶対に達成するぞ」 と決意表明が行われて、開会式を終了した。
 当日は、東西の有力メーカー65社が出品し、文具事務用品、学童文具、パーソナルグッズなどの 新製品をはじめ、注目商品などを多数展示し、来場者の多様化するニーズに応えた。     
  
  

  
  

  
    

  
  

  
  

  
  

      





































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2014秋の大商談会
平成26年9月5日(金)
於 川越・えすぽわーる伊佐沼