細村・春の大商談会  スタートダッシュを決める

THE WEEKLY BURO 第3200号   [ 発刊日 : 1月31日 ]  株式会社細村(細村範生社長)は、1月11日、埼玉・川越のウェスタ川越で全国の先陣を切って“スタートダッシュ2019 今を全力で。”を テーマに、「2019 春の大商談会」を開催、テーマどおりに見事に最盛需要期に向けてスタートダッシュを決めた。
    

  
  

  
  

  
  

  
  

  
  

    

  
  

    

  
  

    

  
  

    

  
  

    

  
  

    

  
  

    

  
  

    

  
  

    

  
  

    

  
  




 午前8時40分から開会式が行われ、はじめに細村社長が「昨年は、予想を上回る厳しい
市況だったが、春の商談会ができるのもみなさんのおかげ。昨年の漢字は“災”で、北海道
の地震、 中国地方の豪雨など自然災害が多い年で、災の一字になった。さいたま市長が
ことしの漢字を充たす・ 充ちるの“充”と書いた。さいたま市は東日本連携センター、大宮
区役所の新庁舎オープンなどで この充の字になったと思う。昨年は、当社も災といいたく
なる年であり、ことしも苦しいとなれば、 昨年の努力がムダになる。ことし一年が充実する
ためにも、この商談会をみなさんの協力により 成功させたい」と、所感を交えてあいさつした。




 続いて、出品メーカーを代表して、ショウワノート片岸会長が「ジャポニカ学習帳の
CMソングを 歌っている島香織さんは、高岡に住んでおり、18歳で地元デビューし、
いまは30代半ばである。クラウン レコードからデビューしたものの、簡単には有名に
なれない。社員を交えて島さんと一緒に食事をした時に、 “代理店にモノを売るだけ
ではなく、店頭にどう並べるのか、この商品は誰を対象にしているのか、お客に も
きちんと商品の良さを説明しているのかまでを行ってはじめて売ったことになる”と
指摘を受けた。 そして、“いつも来るお客に一回使ってほしい。ただでいいから
使ってください”といえる人間関係を 築いていないと一流のセールスとはいえない
ともいわれた。本人は紅白に出る夢を持っており、夢を あきらめたら終わってしまう。
きょうは、一人ひとりがあきらめない気持ちをもって、お客に接すれば 商談会は成功
する」と、激励の言葉を贈った。


 注意事項を説明したあと、細村副社長が「昭和10年の創業以来、はじめて営業赤字
を出した。 埼玉OAセンターのソフトが原因である。文具女子博が大成功しているという
ことだが、業界からの発想 でないことに悔しい気がする。コンビニ三社が共同駐車場と
なるようで、量販も共同する時代となった。 当社も二十数年前に共同しないのかと
いわれたが、当時は文具、雑貨、OAの三本柱があったので、すべて 自前でやってきた。
しかし、いまは働き方改革もあって苦しい思いをしている。閉店が11社あり、前年は 10社、
前々年は9社と閉店が続いている。何とか経費を節減して対応している。きょうは191社が
来場し、 大口ユーザーも何社かみえる。みなさん方には、最低でも30社と商談を進めて
いただきたい。また、当社も 印刷業を再始動することになったので、社内印刷物の見積り
をお願いする。赤字をバネにあきらめずに 商いを続けたい」と、厳しい現況を発表した。




 最後に、営業社員から「売上1憶7200万円、来場191社を必ず達成します」と宣言があり、 直ちに会場した。
 会場には東西の有力メーカー多数が出品し、最盛需要期に向けた新製品や売れ筋商品を展示、積極的に 来場者に声をかけて商談を進めていた。
 また、午前11時30分と午後1時30分の二回にわたり、メーカー9社から新製品の売り込みがあり、 来場者の買い気を誘った。








ページトップに戻る
2019春の大商談会
平成31年1月11日(金)
於 ウェスタ川越