株式会社細村(細村範生社長)は、9月6日午前9時30分から午後3時まで、埼玉・川越のウェスタ川越で「秋の大商談会」を開催、110
社を超える得意先が来場し、賑わいを見せた。
8時40分から朝礼が行われ、はじめに細村社長が「コロナ明け3回目の商談会の開催となる。徐々に以前のような姿が戻ってきた。コロナ禍に
なり、変わったこと、変えられたことがあり、新しい商談会を目指したい。ここへきて行事やイベントも活発になり、営業も積極的に来場をお願
いした。販売店が来場しないわけを考えると、商談会で生の情報は欲しいが、買うものがないので行きづらいということだと思う。そこへ私も販売
店を回り、来場をお願いした
際、”社長に来てもらったので、商談会に行かないわけにいかないな”と言われた。この商談会では、皆さんは積極的に来場者に声をかけて、商品や情報を提供していただきた
い」と、挨拶した。
続いて、メーカーを代表してぺんてる山田国内営業副本部長が「アー
ト&クラフト市場は欧米に比べて日本の市場は1400億円と小さい。大きなビジネスチャンスがある」と、激励の言葉を贈った。
ここで営業社員代表が元気よく「来場者110社、売上高7000万円を達成するぞ」と、決意
表明を行って、開場した。






















