株式会社細村(細村範生社長)は、旧ろう6日午後5時30分から、埼玉・川越のラ・ボア・ラクテで年末恒例の「メーカー忘年会」を五年振 りに開催、メーカーとのコミュニケーションを図った。 忘年会にはメーカー36人と細村社長らが参加し、はじめに鈴木取締役文具事業部長が「これまでコロナ禍により安全最優先で忘年会を中止してい たが、五年振りにやっと開催できる。この忘年会は、メーカーから貴重な意見を伺う大切な場である。さて、当社は来年創立90周年を迎え、次の 100年 に向けてスタートを切る大事な年になる」と、あいさつ。
続いて、細村社長が「厳しい環境下で年末を迎えた。しかし、パリオ
リンピックでの日本選手の活躍や大谷選手のMVP受賞など、嫌なことばかりではなかった。忘年会を五年振りに再開でき、社員一同、皆さんに楽しん
でもらえるように準備をしてきた。今日は、つらかったことはビールの泡にして、あすの英気を養い、来春の大商談会に備えて頂きたい」と、所感を述
べた。 次に、メーカーを代表して、トンボ鉛筆・天野東京支店長の首唱で乾杯し、開宴した。
途中で、細村社長がユーモアを交えながら社員紹介を行い、細村社員によるパフォーマンスやカ
ラオケを楽しんだ後、1等に液晶TV50インチ、2等にホットカーペット、3等に加湿器など景品総額五十万円が当たる抽選会を行い、大いに盛り上
がって忘年会を終了した。 






















